ことだまのしるべ

読書の記憶
<< November 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

permalink | - | - | ▲top
<< シュガーレス・ラヴ 山本文緒 | main | 六番目の小夜子 恩田陸 >>

残虐記 桐野夏生

JUGEMテーマ:読書

失踪した作家が残した原稿。そこには、二十五年前の少女誘拐・監禁事件の、自分が被害者であったという驚くべき事実が記してあった。最近出所した犯人からの手紙によって、自ら封印してきたその日々の記憶が、奔流のように溢れ出したのだ。誘拐犯と被害者だけが知る「真実」とは…。

桐野夏生は冷たい感じのする作家だ。
そこが好きなんだけど。
最近もオーストリアで異常な監禁事件があったけれど、こんなことが許されてはならないと思う。
しかし、この小説は犯人を肯定しているかのように感じられる場面がある。
そんなことあるのか、と思う反面、そうなのかもしれない、と考えされられるのがこの作家のすごいところなのだと思う。



permalink | comments(0) | - | ▲top

スポンサーサイト

permalink | - | - | ▲top

この記事に対するコメント

コメントする